村松パイロットの誕生

1月28日、都城フライトにて3年生パイロットが二人に増えました。
チェック合格おめでとうございます！！

日の出時刻7時12分、南九州とはいえ早朝では冬の寒さがまだ残ります。
宮崎大学気球部と共に歩んできた機体primrose。
数多くの空を飛んだこの赤い気球は、今日また一人のパイロットを生みました。

村松Pu/tを支えるクルーは元宮大生のOBOG、4年生パイロット二人、ともに苦楽を乗り越えた同期の二人、そのうちひとりは一足先にパイロットとなっています。それからまだトレーニング歴の浅い1年Pu/tが二人。
信頼できる仲間が見守る中、顧問でありイグザミナーの日吉先生のもとチェックフライトを行いました。

厳しいフライトだった、と村松パイロットは語ってくれました。クルーから見せてもらった写真には涙を浮かべる姿もあり、不安な様子がうかがえたものの、後輩に大きな背中をみせてくれました。

チェック合格後は、同期のみなさんと笑顔で写真に写り、多くの人からお祝いの言葉を受け取っていました。
今後の活躍を部員一同、楽しみにしています！改めておめでとうございます！